第 172 回土曜定例会(3 月 15 日、理研) 本林、五味、菅野、Gibelin 1. EXP2002 解析   23Al, 27P dissociation(五味、栂野)    高い状態への遷移の rough estimate(五味)      B(E2) は core (22Mg) の 0^+->2^+ に近い!    # low lying state への E2 クーロン励起断面積は、B(E2) を固定すると、     あまり励起エネルギによらない!      (equivalent photon number は変わるが、k^(2l+1) の factor あり)   (栂野 - mail)     実験の途中からF2plasticのHVが変わっている(proton run 用 HV の戻し忘れ)       => ビームゲートを修正 => 収量が少しアップ         相対エネルギースペクトルの改善は見られませんでした。     またF2plasticのTcalにあった台形の広がりですが、あれがRFの変な動きの      大きな原因になっているようでした。絵がないので判りにくいのですが      台形の部分をゲートしてRF-F2を見るといままで横に広がっていた部分の      ほとんどの成分がここに起因するものだということがわかりました。   24Si, .. coulex(菅野)    new (r336n) data: 100 times more yield than the previous measurement ?     calibration: 22Mg