ダウンロード

以下バージョンが公開されています。

kernel-2.4系
cc7700-1.3.1.tgz
cc7700-1.2.2.tgzをkernel-2.4系に直したものです。
Laser5 Linux 6.0 + kernel 2.4.19(sourceからkernel構築)で動作確認しました。
Vine-2.5ではコンパイルできませんが、 -I/usr/includeのoptionを加えるとコンパイルできました。 (/usr/includeがdefaultのはずですが、Vine2-5のgccは違うようです。)
$(OBJ): $(DEVICE).c dc_int.c camack.c camac.h  
        gcc -c -o $(OBJ) -DMODULE -D__KERNEL__ -O1 -g¥
                -I/usr/include¥
                -DDC_NO=$(MAJOR) -DPNO=$(IOPORT)¥
                -DDEVICE=\"$(DEVICE)\" -DDELIM=$(DELIM)¥
                $(DEVICE).c

kernel-2.2系
cc7700-1.2.2.tgz
生データ形式を理研フォーマットに変更しました。 理研重イオン核物理研究室 武内聡さんが開発した解析プログラム anapaw でオンライン解析、オンライン解析ができるように変更しました。
cc7700-1.2.1.tgz

kernel-2.0系
cc7700-1.1.4.tar.gz
トリガー事象の多くなった時にもシステムがストップしない ようにしました。(LAMクリアーを忘れた場合等には、常に割り込みがかかるため、 PCがハングアップします。CAMACクレートの電源スイッチを切れば復帰します。)
cc7700-1.1.2.tar.gz
ブロック毎にCAMACスケーラーをクリアするようにしたものです。
トリガー事象の多くなった時、ハングアップを防ぐため、 自動的にDAQがストップします。(stop,startで復帰します。)
cc7700-1.1.1.tar.gz
安定版、ノイズ等でトリガー事象の多くなった時、ハングアップを防ぐため、 自動的にDAQがストップします。(stop,startで復帰します。)